一流シェフによる
Neovide評価レポート
世界的に有名な料理専門機関(BCC)の一流シェフに、Neovideを実際に使用し、評価をしていただきました！
その一部をご紹介します。
鶏むね肉
実施環境
調理モード…Neovideモード
調理時間…90分
調理温度…65℃
テストサンプル数…４つ
グリルモード
低温調理後、最大火力（210℃）でグリルモードを使用し加熱した。こんがりとした外観とジューシーな風味となり、素晴らしい仕上がりになった。
調理・仕上がり分析
– 調理時に必要な要点をすべて抑えられていた。
– 全てのサンプルにおいて期待通りの仕上がりだった。
– 一般的な胸肉の風味。
– 人工的な香りはない。
リブロースステーキ
実施環境
調理モード…Neovideモード
調理時間…50分
調理温度…55℃
テストサンプル数…４つ
グリルモード
調理後、すべてのサンプルをグリルモードで加熱した。ステーキは褐色すぎず、ミディアムな焼き色に仕上がった。
調理・仕上がり分析
– ステーキはジューシーで完璧な焼き上がり。
– 全てのサンプルで期待通りの仕上がりだった。
– 一般的なステーキの風味。
– 人工的な香りはない。
ランプステーキ
実施環境
調理モード…Neovideモード
調理時間…60分
調理温度…55℃
テストサンプル数…４つ
グリルモード
調理後、すべてのサンプルをグリルモードで加熱した。焼き目はそこまで強くはないが、十分な焼き加減と風味をつけることができる。焼く前に肉の水分を取ること、またバター等を加えることで、焼き加減を強くすることが可能。
調理・仕上がり分析
– ステーキはミディアムレアの完璧な仕上がり。
– すべてのサンプルで期待通りの仕上がりだった。
-水分の損失はあまり目立たず、肉汁をよく保っている。
– 一般的なステーキの風味。
– 人工的な香りはない。
ハンバーガーパティー
実施環境
調理モード…Neovideモード
調理時間…60分
調理温度…56℃
テストサンプル数…４つ
グリルモード
調理後、すべてのサンプルをグリルモードで加熱した。仕上がりはとてもよく、こんがりとした外観とジューシーな風味である。
調理・仕上がり分析
– すべてのサンプルで期待通りの仕上がりだった。
– 調理時に必要な要点をすべて抑えられていた。
-非常に良い状態に調理され、お肉はジューシーで美味しい。
– 一般的なステーキの風味。
– 人工的な香りはない。
卵
実施環境
調理モード…マニュアルモード
調理時間…60分
調理温度…65℃
テストサンプル数…４つ
調理方法
200mlの水をグリルパンに加え調理したところ、非常によい仕上がりとなった。この調理方法で、通常の水を使用する低温調理器と同様の結果が得られた。
調理・仕上がり分析
– 卵白はきちんと調理され、卵黄は非常にクリーミーである。
-調理で水を加えると、とてもよい仕上がりになる。
-よりなめらかに仕上げたい場合は、調理温度や時間を調整することで可能である。（例：63℃で45分）
– 一般的な卵の風味。
– 人工的な香りは感じない。
サーモン
実施環境
調理モード…Neovideモード
調理時間…30分
調理温度…49℃
テストサンプル数…４つ
グリルモード
パリッとした風味豊かな皮目を得るため、低温調理前に210℃のグリルモードで加熱した。低温調理後に行うと、皮が破れたり身から離れたりする可能性があり完璧な外観で加熱するのが難しい場合があるため。
調理・仕上がり分析
– すべてのサンプルで期待通りの仕上がりだった。
– 調理時に必要な要点をすべて抑えられていた。
-サーモンの切り身は実にジューシーで柔らかい食感だった。サーモンの濃厚で風味豊かな味が保たれていた。
– 一般的なサーモンの風味。
– 人工的な香りは感じない。
ジャガイモ
実施環境
調理モード…マニュアルモード
調理時間…90分
調理温度…95℃
テストサンプル数…４つ
調理方法
グリルパンとの接触面を大きくするため、輪切りにして低温調理を行った。
調理・仕上がり分析
– すべてのサンプルで期待通りの仕上がりだった。
– 調理時に必要な要点全てにおいて完璧であった。
–ジャガイモの食感は柔らかく、自然の風味が感じられる。
-調理時に油等を加えると、より均一なテクスチャーを得るのに役立ち、さらに調理を早めることができるだろう。
– 人工的な香りはない。
このように、一流のシェフにより様々な食材での分析結果があり、どれもとても良い評価となっています。
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